東京証券取引所 Tokyo Stock Exchange 2005 3 26
お茶の間で、株式用語(兜町用語)が飛び交う今こそ、
株式投資をアピールする絶好のチャンスです。
東京証券取引所は、客をひたすら待ち続けるレストランのような存在では、ダメです。
客を追い求めて行動する屋台のような存在であるべきです。
屋台 grab-joint 2004 1 30
「屋台の経済学」
2月になれば、可憐な梅の花が咲く。
そして、伊豆の河津では、桜も咲く。
さて、屋台で、食べ物を買うと、高い。
たとえば、「やきそば」は、400円が相場でしょうか。
スーパーに行けば、「やきそば」は、200円で売っています。
しかし、みんな、屋台で、「やきそば」を買う。
わざわざ地図で、スーパーを調べて、
「やきそば」を買いに行く人はいない。
高い価格の「やきそば」が、なぜ、売れるのか。
それは、屋台の経営者が、「時」と「場所」を心得ているからです。
「時と場所」というサービスがあれば、
たとえ高くても、「やきそば」は売れると知っているのです。
コンビニエンスストアは、屋台の変形でしょうか。
販売価格 = 原価 + 顧客満足度